生理と聞いて
良いイメージを持つ方は
いないんじゃないかなーと思います。
ちなみに私は周りに比べて、
生理痛が重いほうです。
かれこれ学生の頃から
15年以上、悩んできました。
「体質だからしょうがない。」
と諦めていたんですよね。
今回は「とある方法」を試してみたところ
生理痛がスッと消え去りました。
もしかしたら、
この方法で痛みが消える人も
いるんじゃないかと思いまして
その方法をシェアしようと思います。
生理痛の症状を治すために食事を変えてみた
結論から言うと、
食事を変えました。
体は食べるものでできているので、
口に入れるものが変われば、
体質も変わるようです。
もっと詳しく言うと
“とある食べ物”を
一切食べないような食生活に変えました。
“とある食べ物”は
こちらの本に詳しく書いてあります。
生理痛を和らげる食べ物・飲み物 10分で読めるマンガ
私がこの本の内容を
だらだらとテキストで説明するよりも
本を読んだ方が
わかりやすいと思います。
気になったかたはぜひ読んでみてください。
短いマンガ調になっているので、
文章が苦手な人でも10分ほどで読めます。
どれくらいの痛みが消え去ったのか
この記事に辿りついた人のなかには
「いやいや!
元からそんな痛くなかったから
食事を変えただけで治ったんじゃないのー?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
いちおう痛みレベルを話すと、
市販の痛み止め薬なしでは
生活ができないくらい。
薬を持っていないと
とにかく不安でしかたないのです。
高校3年生のときには
お腹が痛すぎて早退。
帰宅すると家族が誰もいなく、
意識が朦朧として救急車を呼んだことも^^;
社会人になってからは、
痛み止めの鎮痛剤を飲んでいたとしても
やっぱりズキズキ痛むので
毎月、有給を使って休めたらいいのにー
なんて願っていました。
生理休暇ある会社が羨ましいー。
けど仮に生理休暇があったとしても
「休んだら、他の人に迷惑がかかる」
って思って休めないかもですがw
話を戻すと
これくらいの痛みがある私でも
痛みがまるでなくなりました。
一体、今までの痛みなんだったのー! 切っても切れないくらい生活と同化していた生理痛! どこ行ってしまったんだいー!
って叫びたいくらい。
薬がいらなくなったほどなので
試してみる価値はあると思います。
薬を持たなくて良い生活が
こんなに開放的だとは…!
さっき紹介した本を読むと分かりますが、
無意識に体に良くない食べ物を
摂取していただけでした。
そう考えると、
激痛を引き起こすほどの
体に良くないものをずーっと食べ続けていたってことにもなりますね。
生理痛のひどい症状が治って変わったこと
痛みのあった1週間が痛みのない1週間になって
生まれ変わったような気持ちになりました。
だって毎月一週間はブルーだった日々が
ブルーではなくなった。
それだけでも、
私の人生ではとんでもないことです。
私の中では「人生の転機!!」
今まで寝込んでいたブルー期間は、
リラックスして過ごしています。
もちろん激しい運動とかは
できないですけど、
贅沢タイムと決めて、
ちょっと高級なハーブティーを飲みながら映画を見たり。
猫とゴロゴロしながら
読みたい漫画を片っ端から読む時間にしたり。
自分の身体を大事にするという
贅沢な時間を過ごすようになりました。
それまではベッドに寝ながら
何もしたくなくてスマホをポチポチいじってSNSを眺めたり。
痛くて何もしたくない。
動きたくなーい!
家事はたまるし、
さらに自己嫌悪。
ズーン。
もう負のループでした。
今までは負のループだったけど、
月一で贅沢できる楽しみな時間になりましたね。
仮に1ヶ月のうち
ブルー期間を7日とすると、
7日間×12ヶ月=84日間
1年間で考えると84日も
ブルーで寝込んでいた時間があったってことですね。
それが高校生のころから15年ですから、
84日間×15年=1260日
年数にすると、
なんと3年以上!
およそ3年という年月を
痛みで終わらしていたということになります。
もっと早く知っていれば…。
3年を有意義に時間が使えていたら
人生も180°ひっくり返りそうですね。
私はフリーランスとして働いているので
時間の使い方で収入が変わると言っても過言ではありません。
もし今から趣味やら
副業やらダイエットやら始めたとしても
3年たっぷりと時間があればだいぶ成長できますね。
そういった意味でも、
痛みのあった何もできなかった時間を
人生を変えるため有意義な時間に使えると
考えたら、この本を書いてくれた著者に感謝しかありません。
たった「一つの知識」で
こんなに生活が変わることもないでしょう。
生活が変われば、
人生も変わる。
今回、紹介した
生理痛が緩和する食べ物を知って
ブルーな時間が有意義に過ごせたり、
時間が有意義に使えるようになった。
そんな人が1人でも増えたら
嬉しいです。