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タトゥー除去で悩んでいる女性必見!TCB東京中央美容外科で除去施術を受けた方の驚きの経過

タトゥーを入れたものの、今では後悔している、もしくはライフスタイルや職場の要求に合わせて除去を考えている女性は多いでしょう。

そんな方の中には、「本当にタトゥーを綺麗に除去できるのか」「どのくらいの期間で傷が消えていくのか」などの不安を抱えていませんか?そんな中、TCB東京中央美容外科で除去施術を受けた方の経過は、驚くべきものがありました。

TCB東京中央美容外科のタトゥー除去は、施術の傷跡が非常に目立ちにくいと好評です。さらに、痛みが少なく短時間で施術が終わるピコレーザーを導入している為、効率よくタトゥー除去を完了させることが可能です。

本記事では、TCB東京中央美容外科のタトゥー除去についての詳細と、実際に施術を受けた女性のタトゥー除去の経過についてもご紹介していきます。

タトゥー除去の注意点についてもまとめて見たので、これから施術を受けようかお悩みの方は、ぜひ最後までご一読ください。

1.実際に施術を受けた女性の経過とは?

実際の症例写真1~5回照射後

ここでは、TCB東京中央美容外科でピコレーザーによるタトゥー除去施術を受けた女性の症例をご紹介します。

施術前から、照射5回目までの経過をご覧ください。

▲施術前

▲照射1回目

照射1回目の写真では既にタトゥーの輪郭がぼんやりしてきています。
輪郭部分の色が黒だったためレーザーの効果が出やすく、花弁部分の赤や葉の緑色の部分よりも先に消えているのが分かります。

▲照射2回目

照射2回目では、1回目ではあまり効果が見られなかった赤や緑の色素も明らかに薄くなり、全体的に元の肌色に近づいています。

▲照射3回目

照射3回目では、花弁部分のタトゥーがかなり薄くなり、葉の緑色も黄色がかるまで薄くなっています。照射前と比べると圧倒的な差が出ました。

▲照射4回目

照射3回目と比べると、全体的な濃淡差がすくなくなりました。

▲照射5回目

照射4回目と比べると、右側葉の色味がだいぶ薄くなりました。

2. タトゥー除去を考える前に知っておきたい基礎知識

タトゥー除去の方法

タトゥー除去の方法は、下記の4つが挙げられます。

・削皮術

・皮膚移植

・レーザー治療

・切開法

ここでは、それぞれの施術の特徴をまとめていきます。

削皮術

【施術方法】

特殊なカミソリでタトゥーの色素ごと皮膚を剥がし、擦り傷を作ってかさぶたにし、新しい皮膚ができるのを待ちます。

施術にかかる時間 処置 2~4時間 / トータル 3~5時間
ダウンタイム

【出血・痛み・傷口の消毒】1週間~4週間
※術後1週間ほどは傷口から浸出液がでます。

【かさぶた・ケロイド】1~2か月
術後はやけど痕のように、赤くもりあがった状態になり、最終的に擦り傷の痕として薄くなったら完成です。

除去後の跡 皮膚が再生する程度に浅く削るため、薄く色が残る可能性があります。
シャワー 翌日からOK(患部を濡らさないように)
項目名料金相場
※5cm×5cmの範囲
1回 20万円 ~30万円
1度では消えないケースも多いため、数回行う可能性があります。

【削皮術がおすすめな方】

・皮膚を切除したくない方
・タトゥーの掘りが浅い方
・レーザーに反応しにくい色のタトゥーの方

皮膚移植

【施術方法】
タトゥーが入った部分の皮膚を浅く削り、お尻などの健康な部分から採取した皮膚を移植する方法です。

施術にかかる時間 手術 15~60分(1回あたり)
ダウンタイム

【痛み・腫れ】2~4週間

【傷口の回復】術後3ヶ月間はテープを貼って傷口を保護する必要があります。

除去後の跡

ミミズ腫れのような、縫合の跡が残ります。

シャワー 翌日からOK(患部を濡らさないように)
入浴  抜糸後、腫れがひいたらOK(3~7日間ほど)
項目名料金相場
※5cm×5cmの範囲

30万~

除去するタトゥーの周りの皮膚に余裕がない場合は複数回に分けて切除を行う場合もあります。

【皮膚移植がおすすめな方】

・タトゥーの範囲が小さい方
・なるべく早くタトゥーを取り除きたい方
・結婚式や就職活動を控えている方

レーザー治療

【施術方法】

色素に反応するレーザー光を、タトゥーが彫られている肌の表面に当て、色のついている部分の肌細胞を破壊します。

損傷した細胞は取り除かれ、新しい肌が生成されます。これを繰り返すことで、タトゥーを徐々に薄くしていきます。

施術にかかる時間 処置 10分~1時間 × 2~3回
ダウンタイム

【痛み・腫れ】3~7日間

※術後1週間ほどは、腫れ・かゆみ・かさぶた・水ぶくれなどが起こる可能性があります。

除去後の跡 レーザーの跡が白く残る場合があります。
シャワー 翌日からOK(患部を濡らさないように)
入浴 腫れがひいたららOK(3~7日間ほど)
項目名料金相場
※5cm×5cmの範囲
1回3万円 ~5万円 ×回数
基本的に一回の施術では消えない為、きれいに除去するまでには3~10回行う必要があります。

【レーザー治療がおすすめな方】

・皮膚を切りたくない方
・なるべく痛くない方法で除去したい方
・黒や茶など、暗色のタトゥーの方

切開法

【施術方法】

タトゥーが入った皮膚を切除して、周りの皮膚を縫い合わせて閉じるという方法です。
色や濃さに関係なく、深く彫られた柄も完全に除去できます。

施術にかかる時間 手術 15~60分(1回あたり)
ダウンタイム

【痛み・腫れ】2~4週間

【傷口の回復】術後3ヶ月間はテープを貼って傷口を保護する必要があります。

除去後の跡

ミミズ腫れのような、縫合の跡が残ります。

シャワー 翌日からOK(患部を濡らさないように)
入浴  抜糸後、腫れがひいたらOK(3~7日間ほど)
項目名料金相場
※5cm×5cmの範囲

30万~

除去するタトゥーの周りの皮膚に余裕がない場合は複数回に分けて切除を行う場合もあります。

【切開法がおすすめな方】

・レーザーに反応しない特殊なタトゥーの方
・早く、完全に、タトゥーを除去したい方
・跡が残っても気にならない方

このように、タトゥー除去の治療期間と回数は、選択する施術方法によって大きく異なります。

また、個人の回復速度や肌の特性により、治療にかかる期間と最終的な跡の残り具合にも影響出ます。

跡を残したくないならピコレーザーがおすすめ

ピコレーザーの照射時間は1兆分の1秒で、従来のナノ秒レーザーの1,000分の1という超短時間です。

照射時間が短いほど熱の広がりが少なく、ピークパワーが高くなるため、ピコレーザーはギガワット単位の強力なパワーを放ちます。

これにより、周囲の肌組織への熱ダメージを最小限に抑えながら、肌内部に瞬時に大きなエネルギーを加えて多くの色素を効果的に消せるのです。

従来のレーザーが色素を熱で破壊するのに対し、ピコレーザーは衝撃波で粉砕するため、色素が非常に細かく砕かれ、体内で吸収・代謝されやすくなります。

その結果、ピコレーザーによる治療回数は従来のレーザー治療の半分程度で済むため、短期間で高い効果が期待できます。

もし現在タトゥー除去を考えている方で、レーザー治療を希望する方は、ピコレーザーの取り扱いがあるか、クリニックに相談してみましょう。

跡が残らないためのアフターケア

傷跡を極力残さないためには、正しいアフターケアが非常に重要です。

クリニックで処方される塗り薬やガーゼを用いて、傷口のケアを欠かさず行いましょう。適切なスキンケアの方法と注意点を守ることで、治癒を促進し、きれいな肌を取り戻すことができます。

クリニックでのケア

クリニックで行う、術後の治癒・経過チェックはサボらず行きましょう。

軟膏の塗布や患部を固定する期間はクリニックによって異なるため、担当医からの指示はしっかり守ることが重要です。

くれぐれも、医師から処方された抗生物質や消炎剤などの薬を、自己判断で中止しないようにしましょう。

自宅でのケア

切開法・皮膚移植・削皮術の場合

術後3日間は患部の固定が必要で、手術当日は患部を濡らさないように注意してシャワーを浴びることが可能です。入浴は抜糸が完了するまで控え、切除術後は3ヶ月間テープで傷口を保護する必要があります。また、患部を掻いたりかさぶたを無理に剥がしたりしないようにしましょう。

レーザー治療の場合

レーザー治療後、当日からシャワーが可能で、翌日からは入浴もできます。表皮が自然に剥がれるため、無理な触れたり剥がしたりは避けましょう。日焼けはトラブルの原因になるので、紫外線対策をしてください。次の施術までには1ヶ月以上の間隔を空けることが重要です。

全施術に共通して気を付けること

傷が落ち着くまで約半年の間は、色素沈着が起きやすいため紫外線のケアが重要になります。日焼け止めを塗ることは必須ですが、長時間外出する場合は塗り直しも必要です。塗り直しが面倒な場合は、手軽に日焼け対策ができる「飲む日焼け止め」がおすすめです。

レーザーが効きにくいタトゥーの特徴

01. 金属性インク以外のタトゥー

ピコレーザーの除去効果は金属製のインクのタトゥーに限られます。一般的なタトゥーには金属製のインクが使われますが、金属以外の素材で作られたインクはピコレーザーが反応せず、除去が難しくなります。

02. 色素沈着している部分

タトゥー以外の色素沈着は、タトゥー除去モードでは同時に取り除けません。タトゥーを取り除いた後、別途シミ取りレーザー治療を検討するか、皮膚の保湿や外用薬の使用などで色素沈着を改善することで改善されます。

03. タトゥー針による傷跡の盛り上がり

ピコレーザーは、凹凸のある傷跡やタトゥー針による跡などを除去するのには向いていません。インクは消えても、皮膚が盛り上がって跡が残ることがあります。
このような場合は、傷跡除去のための別の治療を検討することがおすすめです。

8,050円からタトゥー除去ができるTCB東京中央美容外科がおすすめ!

ここでは、TCB東京中央美容外科のタトゥー除去の詳細を解説していきます。

TCBピコレーザーの特徴

ピコレーザーとは、メラニン色素へ集中的に照射し、色素を粉砕・除去するレーザーです。

ピコレーザーは、従来のナノ秒レーザートーニングとは異なり、超短時間で照射されます。
これにより、熱作用がほとんどなくなり、衝撃波が色素を非常に細かく粉砕することが可能です。

細かく破壊された色素は、皮膚の新陳代謝で自然に排泄されます。
熱作用による粉砕がないため、周辺組織へのダメージが軽減され、炎症後の色素沈着も減少します。

 
 施術時間 
数分~30分
 通院回数 
タトゥーの範囲や深さにより変動します
 麻酔 
基本的に不要 ※オプションで麻酔クリーム・局所麻酔が選択可能です
 施術ができない方 
皮膚内に金の糸を入れている方、授乳中・妊婦の方、光線過敏症の方
 施術後の注意点 
施術した部分が日光に当たらないよう気を付ける

 

タトゥー切開法

 

レーザーで消すことができない特殊なタトゥーは切開法で除去が可能です。
タトゥーを完全に除去するための最適な施術方法は、切開法です。

 

一般的に、ピコレーザーは多くのタトゥーを取り除くことができますが、タトゥーの範囲や深さによっては、複数回の照射が必要であったり、タトゥーが残ることもあります。
特に、レーザーに反応しづらい特殊なインクを使用したタトゥーの場合、ピコレーザーでの除去が難しいことがあります。

 

切除法は、タトゥーを含む皮膚をメスで切り取り、切除した後に皮膚を縫合して除去する方法です。
しかし、この方法はレーザーに比べると傷跡が残ってしまいます。
また、タトゥーの大きさによっては、一度の切除範囲に限界があるため、複数回の切開が必要な場合もあります。

 

切開法の手術方法

  直線縫い ジグザグ縫い
タトゥーのある皮膚を、タトゥーを囲うように切開します。 タトゥーのある皮膚をジグザグに切開します。
タトゥーを切開し、皮膚を中央に寄せて皮膚同士を縫い合わせます。 タトゥーを切開し、皮膚を中央に寄せて皮膚同士を縫い合わせます。
縫った箇所の傷跡が少し残ります。 直線で縫うより皮膚が引っ張られる力が弱くなるため、より傷跡が目立たなくなります。

 

TCB東京中央美容外科では、ピコレーザーと切開法の両方を経験豊富な医師が担当しています。患者の皮膚への負担を最小限に抑えるため、切開範囲を慎重に見極め、切除後はW形成術(傷をしわの方向に寄せ、目立たなくする手法)を用いて傷跡を目立たなくするアフターケアも行っています。

 施術時間 
15分~
 通院回数 
3日後、7日後(抜糸)
 麻酔 
局所麻酔が必要
 メイク・洗顔 
お顔のタトゥー除去以外なら、当日から可能
 シャワー 
施術から3日後~可能(※施術部分は濡らさないよう注意)
 入浴 
施術から10日後~可能
 施術後の注意事項 
施術した部分が日光に当たらないよう気を付ける

TCB東京中央美容外科のタトゥー除去料金

タトゥー除去は、サイズによって料金が変動します。
ご自身のタトゥーのサイズが当てはまる料金を確認しましょう。

ピコレーザータトゥー除去
初回限定 1㎠ 1回 ¥8,050
1~5㎠ 1回 ¥23,300
6~10㎠ 1回 ¥33,700
11~30㎠ 1回 ¥42,800
31~50㎠ 1回 ¥50,200
51~100㎠ 1回 ¥56,300
101~150㎠ 1回 ¥61,200
151~250㎠ 1回 ¥75,800
251~300㎠ 1回 ¥89,300
301~350㎠ 1回 ¥101,500
351~400㎠ 1回 ¥112,500
401~450㎠ 1回 ¥122,300

 

 

切開法
範囲 料金
1mm ¥10,200

 

施術までの流れ

TCB東京中央美容外科へ来院する場合の流れには、7つの項目があります。

予約は各項目に必要事項を入力していくだけで簡単に行えますので、このあとの7つの流れを確認してから、公式ページにアクセスして予約をしてみてください。

➊無料カウンセリングを予約

カウンセリングの予約は、Web予約またはLINE予約にて、簡単に行うことができます。
カウンセリングは無料なので「タトゥー除去の施術方法は決まっていないけど、カウンセリングだけでも受けてみたい」という方もぜひ一度予約してみてください。

❷カウンセラーとカウンセリング

来院したら受付を終わらせ、専任のカウンセラーによるカウンセリングをウケましょう。現状のお悩みから、施術に対する不安や疑問点など、気になることは全て相談しておきましょう。

➌担当医とカウンセリング

続いて専門医による診察があります。タトゥーや皮膚の状態を確認してもらい、治療の可否と施術方法について診断してもらいます。
カウンセラーに伝え忘れたことなどがあれば、担当医に相談しておきましょう。

❹施術日に来院

施術前に鎮痛剤を処方したり、冷却装置を使用して痛みを軽減させる準備をします。

➎施術開始

切開法や皮膚移植などの手術的な方法の場合、局所麻酔が施され、タトゥーを取り除く手術が行われます。施術にかかる時間はタトゥーの大きさにもよりますが、15~30分程度が目安となります。

❻施術後のケア

最後に、抗生物質や消炎剤などの薬が処方されます。この際、用法用量の説明がありますので、しっかりと確認しましょう。

➐定期的な検診で経過を確認

経過状況を確認してもらい、もしも追加の施術が必要な場合は1か月の間隔を空けて、再度施術の予約をしましょう。

5. TCBでのタトゥー除去のよくある質問

Q.治療にはどの程度の期間が必要ですか?

A.治療の期間は、タトゥーの大きさや色、肌の状態によって異なります。完全な除去には複数回の施術をする場合があり、施術ごとの間には約1か月間の間隔が必要です。そのため、完全な除去には、1年以上かかる場合もあります。

Q.通常、タトゥーを完全に除去するには何回の施術が必要ですか?

A.一般的には、レーザー治療の場合、3回から10回の施術が必要とされています。切開法の場合は、サイズが小さければ1回で終わることもありますが、一度の手術で完全に除去できない場合は複数回に分割される事もあります。

Q.施術の痛みはどの程度ですか?

A.痛みの感じ方は、タトゥーの場所や個人の感覚によって異なりますが、軽度の不快感やピリッとした感覚があることがあります。ピコレーザーは麻酔不要とされていますが、切開法の場合は局部麻酔が用意されています。

Q.傷跡が残るって本当ですか?

A.切開法や皮膚移植を行った場合は、傷が残ってしまう可能性が高いです。どうしても傷を残したくない場合は、比較的傷跡の残らないピコレーザーでの治療がおすすめです。

Q.治療を受ける際の副作用はありますか?

A.レーザー治療の場合、炎症や赤み、膨満感、水ぶくれ、皮膚の色素沈着などの副作用が見られます。これらの副作用は一般的には軽度で、通常は数日から数週間で自然に収まります。
また、切開法や皮膚移植の場合、切開部位の感染や内出血、傷跡などが挙げられます。
医師との相談を通じて、それぞれの治療のリスクと利点を十分に理解し、最適な治療方法を選びましょう。

Q.タトゥー除去の費用は健康保険の適用になりますか?

A.いいえ。タトゥー除去の費用は健康保険の適用外となりますのでご注意下さい。

Q.TCB東京中央美容外科では、どの院でもピコレーザーを取り扱っている?

A.いいえ。ピコレーザーを取り扱っている院は限られています。カウンセリングを予約する前に、取り扱いを確認する必要があるため、ご注意下さい。

まとめ

今回は、TCB東京中央美容外科でタトゥー除去をした女性の経過をご紹介しました。

照射3回でも、消えにくい緑や赤色のタトゥーが元の肌色に近づいていました。
レーザー除去をするならば、TCBのピコレーザーがおすすめです。

また、タトゥー除去は、自身のタトゥーに適切な方法を選ぶこととアフターケアが重要です。レーザー除去、外科的切除、皮膚の削り取りなど、施術方法による経過や費用、時間が異なるため、自分に合った方法を選びましょう!

施術後の経過観察や適切なアフターケアを行うことで、跡が残りにくくすることも可能です。特に、肌の保湿や日光の遮断、トラブルが発生した場合の対応など、日常的なケア大事になります。

夏のプールやサウナを楽しむためにも、タトゥー除去をするなら今の時期がおすすめです!

 

 

 

  従来のレーザー ピコレーザー
残留熱損傷
損傷あり

損傷なし
麻酔
なるべく必要

必要に応じる
ダウンタイム ×
不快感や痛みがある

我慢できる痛みがある
副作用 ×
副作用が起こる可能性あり

※副作用の可能性は少ない

また、ピコレーザーは治療効果が高いため、治療が少ない回数で終了します。
さらに、皮膚を切除する切開法に比べると、傷痕がほぼ目立たないため「タトゥー除去したいけど傷跡を残すのが嫌」という方にオススメな施術法です。

 
 施術時間 
数分~30分
 通院回数 
タトゥーの範囲や深さにより変動します
 麻酔 
基本的に不要 ※オプションで麻酔クリーム・局所麻酔が選択可能です
 施術ができない方 
皮膚内に金の糸を入れている方、授乳中・妊婦の方、光線過敏症の方
 施術後の注意点 
施術した部分が日光に当たらないよう気を付ける

 

タトゥー切開法

 

レーザーで消すことができない特殊なタトゥーは切開法で除去が可能です。
タトゥーを完全に除去するための最適な施術方法は、切開法です。

 

一般的に、ピコレーザーは多くのタトゥーを取り除くことができますが、タトゥーの範囲や深さによっては、複数回の照射が必要であったり、タトゥーが残ることもあります。
特に、レーザーに反応しづらい特殊なインクを使用したタトゥーの場合、ピコレーザーでの除去が難しいことがあります。

 

切除法は、タトゥーを含む皮膚をメスで切り取り、切除した後に皮膚を縫合して除去する方法です。
しかし、この方法はレーザーに比べると傷跡が残ってしまいます。
また、タトゥーの大きさによっては、一度の切除範囲に限界があるため、複数回の切開が必要な場合もあります。

 

切開法の手術方法

  直線縫い ジグザグ縫い
タトゥーのある皮膚を、タトゥーを囲うように切開します。 タトゥーのある皮膚をジグザグに切開します。
タトゥーを切開し、皮膚を中央に寄せて皮膚同士を縫い合わせます。 タトゥーを切開し、皮膚を中央に寄せて皮膚同士を縫い合わせます。
縫った箇所の傷跡が少し残ります。 直線で縫うより皮膚が引っ張られる力が弱くなるため、より傷跡が目立たなくなります。

 

TCB東京中央美容外科では、ピコレーザーと切開法の両方を経験豊富な医師が担当しています。患者の皮膚への負担を最小限に抑えるため、切開範囲を慎重に見極め、切除後はW形成術(傷をしわの方向に寄せ、目立たなくする手法)を用いて傷跡を目立たなくするアフターケアも行っています。

 施術時間 
15分~
 通院回数 
3日後、7日後(抜糸)
 麻酔 
局所麻酔が必要
 メイク・洗顔 
お顔のタトゥー除去以外なら、当日から可能
 シャワー 
施術から3日後~可能(※施術部分は濡らさないよう注意)
 入浴 
施術から10日後~可能
 施術後の注意事項 
施術した部分が日光に当たらないよう気を付ける

TCB東京中央美容外科のタトゥー除去料金

タトゥー除去は、サイズによって料金が変動します。
ご自身のタトゥーのサイズが当てはまる料金を確認しましょう。

ピコレーザータトゥー除去
初回限定 1㎠ 1回 ¥8,050
1~5㎠ 1回 ¥23,300
6~10㎠ 1回 ¥33,700
11~30㎠ 1回 ¥42,800
31~50㎠ 1回 ¥50,200
51~100㎠ 1回 ¥56,300
101~150㎠ 1回 ¥61,200
151~250㎠ 1回 ¥75,800
251~300㎠ 1回 ¥89,300
301~350㎠ 1回 ¥101,500
351~400㎠ 1回 ¥112,500
401~450㎠ 1回 ¥122,300

 

 

切開法
範囲 料金
1mm ¥10,200

 

施術までの流れ

TCB東京中央美容外科へ来院する場合の流れには、7つの項目があります。

予約は各項目に必要事項を入力していくだけで簡単に行えますので、このあとの7つの流れを確認してから、公式ページにアクセスして予約をしてみてください。

➊無料カウンセリングを予約

カウンセリングの予約は、Web予約またはLINE予約にて、簡単に行うことができます。
カウンセリングは無料なので「タトゥー除去の施術方法は決まっていないけど、カウンセリングだけでも受けてみたい」という方もぜひ一度予約してみてください。

❷カウンセラーとカウンセリング

来院したら受付を終わらせ、専任のカウンセラーによるカウンセリングをウケましょう。現状のお悩みから、施術に対する不安や疑問点など、気になることは全て相談しておきましょう。

➌担当医とカウンセリング

続いて専門医による診察があります。タトゥーや皮膚の状態を確認してもらい、治療の可否と施術方法について診断してもらいます。
カウンセラーに伝え忘れたことなどがあれば、担当医に相談しておきましょう。

❹施術日に来院

施術前に鎮痛剤を処方したり、冷却装置を使用して痛みを軽減させる準備をします。

➎施術開始

切開法や皮膚移植などの手術的な方法の場合、局所麻酔が施され、タトゥーを取り除く手術が行われます。施術にかかる時間はタトゥーの大きさにもよりますが、15~30分程度が目安となります。

❻施術後のケア

最後に、抗生物質や消炎剤などの薬が処方されます。この際、用法用量の説明がありますので、しっかりと確認しましょう。

➐定期的な検診で経過を確認

経過状況を確認してもらい、もしも追加の施術が必要な場合は1か月の間隔を空けて、再度施術の予約をしましょう。

5. TCBでのタトゥー除去のよくある質問

Q.治療にはどの程度の期間が必要ですか?

A.治療の期間は、タトゥーの大きさや色、肌の状態によって異なります。完全な除去には複数回の施術をする場合があり、施術ごとの間には約1か月間の間隔が必要です。そのため、完全な除去には、1年以上かかる場合もあります。

Q.通常、タトゥーを完全に除去するには何回の施術が必要ですか?

A.一般的には、レーザー治療の場合、3回から10回の施術が必要とされています。切開法の場合は、サイズが小さければ1回で終わることもありますが、一度の手術で完全に除去できない場合は複数回に分割される事もあります。

Q.施術の痛みはどの程度ですか?

A.痛みの感じ方は、タトゥーの場所や個人の感覚によって異なりますが、軽度の不快感やピリッとした感覚があることがあります。ピコレーザーは麻酔不要とされていますが、切開法の場合は局部麻酔が用意されています。

Q.傷跡が残るって本当ですか?

A.切開法や皮膚移植を行った場合は、傷が残ってしまう可能性が高いです。どうしても傷を残したくない場合は、比較的傷跡の残らないピコレーザーでの治療がおすすめです。

Q.治療を受ける際の副作用はありますか?

A.レーザー治療の場合、炎症や赤み、膨満感、水ぶくれ、皮膚の色素沈着などの副作用が見られます。これらの副作用は一般的には軽度で、通常は数日から数週間で自然に収まります。
また、切開法や皮膚移植の場合、切開部位の感染や内出血、傷跡などが挙げられます。
医師との相談を通じて、それぞれの治療のリスクと利点を十分に理解し、最適な治療方法を選びましょう。

Q.タトゥー除去の費用は健康保険の適用になりますか?

A.いいえ。タトゥー除去の費用は健康保険の適用外となりますのでご注意下さい。

Q.TCB東京中央美容外科では、どの院でもピコレーザーを取り扱っている?

A.いいえ。ピコレーザーを取り扱っている院は限られています。カウンセリングを予約する前に、取り扱いを確認する必要があるため、ご注意下さい。

まとめ

今回は、TCB東京中央美容外科でタトゥー除去をした女性の経過をご紹介しました。

照射3回でも、消えにくい緑や赤色のタトゥーが元の肌色に近づいていました。
レーザー除去をするならば、TCBのピコレーザーがおすすめです。

また、タトゥー除去は、自身のタトゥーに適切な方法を選ぶこととアフターケアが重要です。レーザー除去、外科的切除、皮膚の削り取りなど、施術方法による経過や費用、時間が異なるため、自分に合った方法を選びましょう!

施術後の経過観察や適切なアフターケアを行うことで、跡が残りにくくすることも可能です。特に、肌の保湿や日光の遮断、トラブルが発生した場合の対応など、日常的なケア大事になります。

夏のプールやサウナを楽しむためにも、タトゥー除去をするなら今の時期がおすすめです!

 

 

 

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